レクリエーション公認指導者すごろく

レクリエーション・
インストラクターとは

学習内容

Learning Contents

レクリエーション・
インストラクターの学習内容

心の仕組みを根拠とした支援技術の習得や対象者との信頼関係づくりや対象者間のコミュニケーション促進の方法、心の仕組み、動機づけの理論に基づいたアプローチの方法などを体系的に学びます。

学習内容の画像1

Main Acquired Skills

主な習得スキル

  • レクリエーション活動(ゲームや歌、ダンス、手遊びなど)を効果的に実施する力
  • 段階をおって無理なく人と人とのコミュニケーションを促進させる「アイスブレーキング」や、良好な関係づくりの「ホスピタリティ」などのコミュニケーション・スキル
  • アイスブレーキングを効果的に進める「同時発声・同時動作」「一指示一動作」「説明のゲーム化」
  • 成功体験を積み重ねてやる気を引き出す「ハードル設定」
  • 対象者の相互作用を促進させる「CSSプロセス」
  • 福祉施設、幼稚園、学校現場、企業など、それぞれの現場・目的に応じたプログラムを立案する力

Learning Content

学習内容

  • 01

    レクリエーション概論

    楽しさをとおした心の元気づくりの支援の理論

  • 02

    レクリエーション支援の基礎

    心の仕組みを根拠とした支援技術の習得

  • 03

    コミュニケーション・ワーク

    対象者との信頼関係づくりや対象者間のコミュニケーション促進の方法 / 心の仕組み、動機づけの理論に基づいたアプローチの方法 / アイスブレーキング、ホスピタリティ

  • 04

    レクリエーション活動の習得

    ゲームや歌、ダンスなどのレクリエーション活動を効果的な実施方法と併せて習得

Learning Curriculum

学習カリキュラム

科目 科目内容 時間数(時間)
理論科目(9時間) 1. レクリエーション概論 1.5
2. 楽しさと心の元気づくりの理論 3
3. レクリエーション支援の理論 4.5
実技科目(27時間) 4. レクリエーション支援の方法 12
5. レクリエーション活動の習得 15
演習・演習科目(24時間) 6. レクリエーション支援演習 15
7. 現場実習 9

高齢者や子どものための
レクリエーションを求める
すべての人の必携書

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